初めて出逢った太鼓台 其ノ壱

皆さんこんにちは。寒い日が続きますね。
こんな寒い冬にも関わらず毎日イベントでの太鼓台に関する話題が私のTwitterタイムラインでは持ち切りです…
太鼓台は通年行事になりましたね。太鼓台好きからしたら嬉しい反面、秋季例大祭に向けてのモチベーションは…と思ってしまいます。

さて今回は作品紹介ではなく私が様々な観点での「初めて出逢った太鼓台」を紹介したいと思います。
今回は「飾り幕に並々ならぬ熱意を注ぎ出した僕が初めて出逢った太鼓台」の紹介です。

2013年に新設された金栄太鼓台。

この太鼓台が飾り幕に興味を持ち出した僕が初めて出逢った太鼓台です。


当時金鱗の熱狂的ファンだった僕も川西に初めて登場する金鱗製の太鼓台に少し不安を感じていましたがその不安を払拭する素晴らしい太鼓台でした。
薄作りにしてこの締め、人物の躍動感。
太鼓台に装飾される金糸飾りの幕で獅子の巻き毛に色糸を使用したのは初めてでは…?

僕は川西、当代の新居浜タイプの太鼓台では今でも1番カッコイイなと純粋に思う太鼓台です。


う〜ん…文章が自分で書いていて辿々しい…
もっと読みやすい文を書きたいな…

Studio"蒼虎"

Studio"蒼虎"は瀬戸内地域周辺の太鼓台、山車に使用される飾り幕、彫刻などの図柄の研究、また古より伝わる図柄を使用した作品を手掛けております。

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